法務日記帖

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監督責任についての最高裁の判断
認知症の高齢者を監督する義務について、昨日最高裁判所の判断が下されました。

その内容はみなさんご存知のとおりですが、ニュースを見ながら私たち日本社会の直面している現実を憂慮しました。

当たり前のことですが、監督義務が「ある」、「ない」で一喜一憂するお話ではありません。

「介護」という言葉で被介護者、介護者、介護現場などを一括りにまとめる癖が頭の中に生まれると、現実の事件や事故が発生した時の実感が欠如した状態になるのではないか。

「子育て」という言葉も同じようなことが言えると思います。

抽象的な概念で一括りする癖(これは脳の習性と言われますが)は、いつしか現実社会の問題にまで対処が行き届かない状態を生みます。

現実社会へ対処するのは「政治」の役割です。

政治家を選ぶのは我々「国民」ですから、日本社会で起きる様々な事象に関心を持ち「現実に効く」政治家を選んで行きましょう。

ちなみに、「被介護者への監督義務」は一定の人間関係から当然に発生する義務とは異なるものだという最高裁の判断は至極妥当なものだと思いました。



 
| カネモト シゲトモ | - | 12:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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