法務日記帖

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『憲法』の話になるのか!?
もうすぐ6月になります。

6月は私の誕生月です。

「不惑で突入!」と自信を持って宣言したいところですが、まだまだ未熟だと感じることばかり・・・。


今年の7月に北九州の県立高校にて「法教育授業」を担当することになりました。

司法書士会北九州支部でこの高校での授業はかれこれ4回目になるでしょうか。

今回は私が授業をさせてもらいますので、高校生に理解してもらうために授業構成を考え始めています。

「法律知識の伝達」ではなく、「法体系を理解し、考え方を身に付ける」ことが重要だと考えますので単純に裁判員制度の説明などはしません。

「公法」と「私法」の関係。

学術的な分類の話になりますが、この「公法」と「私法」の関係のイメージを持ってもらえる授業を考えています。

大人でも「私の思想・良心の自由が侵害されるおそれがあるのでは??」など、『権利』の側面だけを主張される方がいます。

『思想・良心の自由』とは一体「誰」との関係なのでしょう・・・。

また、この視点が一番抜け落ちているのですが、仮に「〜の自由」という権利があったとしても「憲法上絶対不可侵!と言えるようなものでないかぎり、一定の制約をうけることはやむを得ない」という点です。

自分の「権利」が侵害される可能性は誰しも嫌です。特に法律を知れば知るほどその不安は大きくなります。

高校生には問題となっている権利が「国」との関係なのか、「私人間」の関係なのか、という点をまず持って理解してもらいたいと思います。

一番混同しがちなのは、「私人間」の関係の中に直ちに『憲法の話』を持ち込むことです。

憲法の話なのか、私人間の権利関係の話なのか、話の入口を間違えると考え方が変な方向に向かいます。

入口部分の設定をキチンをお伝えできたらいいなと思います。














 
| カネモト シゲトモ | - | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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