法務日記帖

〜仕事・日常・時々JAZZ、最近結構JAZZ〜
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Keith Jarrett

こんにちは。


月末になるとJAZZのネタを書くことが多い、カネモトです。


今回は、Keith jarrett(キース・ジャレット)というピアニストについてです。


「キース・ジャレットのオススメアルバムは何ですか?」と問われたならば、「Whisper Not」です、私的には・・・。




日本語版のライナーノーツは確か「筑紫哲也」さんが執筆していたと記憶しています。



オシャレなJAZZが聞きたい!

ピアノ・トリオが好き!

クラシック的な感じからJAZZを聞いてみたい!

まず、1枚何か買ってみよううかな・・・



そんな人にオススメです。



このアルバムは、TPO関係なくすべてBGMとして使用できます!


ちなみに2枚組CDですので、たっぷり聴けます。




| カネモト シゲトモ | - | 11:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Twitter始めました!
 こんにちは。


今日は久しぶりのいい天気です。


土曜日ですが、「日本介護福祉グループ」の事業説明会に参加させていただきました。

デイサービスを開設するには法人であることが条件となります。そこで、参会者の質疑に答える形で株式会社についての説明を行いました。

脱サラして介護業界で事業を行いたいと考えている方は増えてきていると思います。

開業について、また開業後のコンプライアンス意識につても情報提供していけたらいいなと思います。




ところで、最近「Twitter」(ツイッター)を始めました!


その存在は知っていましたが「食わず嫌い」で全く何が楽しいのやら?と思っておりましたが、ある方の勧めで始めました。


おもしろいです!(笑)


登録した人の「つぶやき」を見たり、自分が「今何を思っているか」や「何をしているのか」をつぶやくのは楽しいですね。


私の場合、日中は移動が多いので「今、博多にいます」とか「これから北九州へもどります」とか旅日記となっていますが(笑)


メールより気軽で、場所もいらないので簡単にできますね。



士業の方もたくさん参加しているみたいなので、Twitter友達が出来そうです!


その中で新しいサービスなどが生まれると素敵ですね。


では。


| カネモト シゲトモ | - | 17:35 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
会社の想いを定款へ!
 こんにちは。


司法書士は「不動産登記」・「商業登記」など、みなさんの暮らしの中で大切な財産を「登記」という形で表示するための仕事をします。


会社を設立するなど、法律で「人」と扱われる「法人」も、その存在を表わすために「登記」が必要になります。


私は会社に関する「登記」をお手伝いさせていただく機会が多いのですが、特に会社設立の依頼を受けた場合、依頼者の「想い」を定款に宣言するよう提案させていただいています。


会社を作る際、その会社のルール・ブックとなる「定款」というものを作る必要がありますが、その「定款」の中に依頼者の「想い」を表現した文章を入れます。


今はインターネットでほとんどの情報を得ることが可能な時代です。


会社設立も、私たち司法書士に依頼すると実費の他に司法書士への費用が必要になります。


そうなると、ご自信で必要な情報を集めて会社設立の登記まで専門家に依頼することなく登記するほうがはるかにコストがかかりません。


高い費用を支払ってまで私に会社設立を依頼していただける方には、さきほどの「理念」を文章にして定款に表わすように提案しています。



司法書士は歴史的には「代書人」と呼ばれていました。



当時読み書きが困難な市民のために、裁判所等へ提出する文章を「代わり」に「書く」ことを専門とする職業です。


現代においては、識字率が向上したためそのような「代書」的な需要はほとんどないと言ってよいでしょう。



では、私たち司法書士の存在意義はどこにあるのか?


私は、先ほど述べたような、会社設立の際にこれから社長となる方の会社に対する言葉にし難い「想い」を私たちがその方に「代」わって「書」き表わすという点にあるのではないか?と思っています。


また、司法書士は裁判の訴状・答弁書などの書類も作成しますが、そのような文章の中でも当事者の気持ちが汲んで取れるような文章を、依頼者代わって書き表わす専門家たるべきだと思います。


司法書士という存在をもっと多くの人に知っていただけるように頑張って行かねばなりませんね!


| カネモト シゲトモ | - | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
日田市での勉強会
 こんにちは。

毎月第二火曜日には、大分県日田市の日田文化センターで行われる「やさしい人権法律学習会」という勉強会に参加しています。

主催は、日田公証役場の公証人徳弘至孝先生です。

日田市の市民の方のための勉強会ですが、弁護士、税理士、行政書士、司法書士など専門家も参加している超本格派の勉強会です。

今回も多数の人が参加しており、「日田でこんなに勉強会に人が集まるのか!?」とビックリしました。


今回は「建築業」は法律的にどのような性質を持ったものなのか?というテーマでした。


徳弘先生は、難しい用語や、裁判例を分かりやすく理解しやすい形で説明してくれます。


また、遺言についての説明や、資格試験の問題を利用して「時効」という法律制度の話をするなど、試みが斬新です。


勉強会の後、徳弘先生と出席していた弁護士の先生方に誘われてお食事に参加させていただきました。

この勉強会に参加してちょうど1年が過ぎました。


徳弘先生がこの12月に公証人を退職されるので、最後までこの勉強会に参加したいと思います。


毎月日田市に行ってるので、私も日田の地理がなんとなくわかるようになってきました(笑)




| カネモト シゲトモ | - | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
龍馬伝
 こんにちは。


今年に入ってから、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでいました。


1月の終わりから3月末まで、移動時間などに少しづつ読んでおりました。


全8巻ありますが、5巻ぐらいまで読まねば幕末回天の事情が整わないので、これから「竜馬がゆく」を読もうと考えている方は、少々辛抱が必要かもしれません。


この小説は以前にも読みましたが、今改めて読むと前と違った印象を持ちました。


初めて読んだときは「坂本竜馬」という人物のみが輝いて見えましたが、今回は「中岡新太郎」「陸奥宗光」「岩倉具視」「武市半平太」などの人物が光って見えました。


「竜馬がゆく」を読み終えて、今は「最後の将軍」という小説を読んでいます。


こちらも司馬遼太郎の作品です。


最後の将軍「徳川慶喜」の半生と幕末の風景を、幕府側から描いた小説です。


「竜馬がゆく」を読み終えたとき、「徳川慶喜」という人物に興味が湧き、書店で見つけて読んだのですが、この作品は「竜馬がゆく」の次に執筆されたものだというのが判明しました!


現在NHKで「龍馬伝」が放映されていますが、今どこの場面なのかが大体分かるので楽しいですね!

「にわか幕末マニア」になっておりますが、ブームのうちに楽しむのがいいのかな?と思っています。


ちなにみ、私の出身は山口県ですので、「長州藩」でございます!(笑)





| カネモト シゲトモ | - | 11:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
書道&鮨にぎり
 こんにちは。


先日、ジャパン九州ツーリスト株式会社という旅行会社の「書道&鮨にぎり体験ツアー」というものに参加してきました。

http://www.japan-kyushu-tourist.com/defaultTop.asp


知り合いの台湾人2名も参加し、合計6名で福岡市にある書道教室と鮨屋さんを訪問しました。


まず、書道ですが、「五行」で詩を作るという先生のパフォーマンスを見学しました。


「五行」という短い中に風景や想いを表わし、かつ芸術的に墨で書き記していくものです。


書道自体は中国文化のある台湾人も馴染みがあるものですが、「ひらがな」という日本語を筆で書き表わすことに非常に興味を持ったみたいでした。


その後、各自で筆を取り、思い思いの字を習字で書きました。


私は最近「竜馬がゆく」を読んでいるせいか、


「幕末」


という文字を書きました(笑)


それから、用意してきたTシャツに文字を書きました。


どこにでもあるTシャツが、自分の言葉を入れただけでなんとも味のあるものに変化しました!



書道教室を出て、舞鶴公園を散策し、車で南区にある鮨屋さんへ向かいました。


そこでは、「鮨にぎり」を体験させてもらいました。


ご主人が見本として、「まずご飯を右手で取ってください・・・・」


「あの〜、どれぐらいの量を取ったらよろしいでしょうか??」


と尋ねると、


「え〜、だいたい20グラムです!」


と言われました・・・。



20グラムって・・・・、よくわからんな・・・・(笑)




そんな会話で笑いながら自分で握ったお鮨を食べました。


その後、主人が握ったお鮨を食べました。


やっぱりプロは違う!(当たり前ですが・・・)


台湾の2人もおいしくお鮨を食べていたようです。


主人が、台湾の2人に「鯨たべたことありますか?」と尋ねると、


「いいえ、食べたことありません」


「食べてみますか?」


「はい!是非!」


ということで、初めての鯨肉を食べさせてもらっていました。



海外からのお客さんに対してお鮨を握らせてるサービスを始めた主人が、「自分たちは神様にお供え物をする気持ちでお鮨を提供しています」という話をしてくれたのが印象的でした!

つまり、「心を込める」ということだと思います。

「心を込めて」を実践できるように、私も仕事に「心を込めて」いきたいと思います。


書道も体験し、鮨も体験し、心が満たされた楽しい1日でした!


| カネモト シゲトモ | - | 11:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
GRANT GREEN
 カネモトさん、JAZZギターで誰がお気に入りですか??


と、誰も私に聞いてくれませんけど・・・、もし聞かれたらこう答えます!


「ケニー・バレル、グラント・グリーン、パット・マルティーノ、ジョージ・ベンソン・・・」



いわゆる、ジャズギタリストの大御所です。正統派な趣向です!


今回は、グラント・グリーンというJAZZギタリストを紹介します。




グラント・グリーンは、「ブルーノート」というレコード会社の看板ギタリストです!

前期「ブルーノート」の看板ギタリストは、ケニー・バレルという人でしたが、バレルが他の会社へ移籍した後、グラント・グリーンがブルーノートのギター部門の看板を背負いました。


私は、学生時代に横浜でJAZZ研究所というサークルに所属しており、ギターを担当しておりましたが、演奏後に、


「もしかして、グラント・グリーンとかお好きですか??」


と、話かけられた時ほどの喜びはありませんでした。


表現はグラント・グリーンに失礼ですが、「下手うまギター」なのです!


下手うまギターなんだけれど、どこか可愛く、愛嬌のあるソロを奏でる一方、時にビックリするほど攻撃的なアドリブを展開するのです!


とにかく、ソロで盛り上がってきたらワンフレーズをこれでもか!というほど繰り返してきます。


グラント・グリーンを知らないリスナーが、レコードの針が飛んだと勘違いしたという逸話は有名です(笑)




ピアノでいえば、バド・パウエル系ピアニストなどと表現されます。

JAZZギタリストが一番嬉しいのはウエス・モンゴメリー系ギタリストではなく、グラント・グリーン系ギタリストなのではないかと思います。


彼の演奏はブルノートが出しているレコードやCDで聴くことができますよ。


お勧めのアルバムはありませんか!?


と、ロックンロールの街「福岡」では誰も私に聞いてくれませんけど(笑)、これからちょっとJAZZを勉強してみようかな?とか、ためしに何か聴いてみようかな?と思っている方、私にお尋ねください!


カネモトJAZZリスナー養成学校(?)を卒業した方は、意外にも多いですよ!







| カネモト シゲトモ | - | 12:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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