法務日記帖

〜仕事・日常・時々JAZZ、最近結構JAZZ〜
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ブルーの光に包まれて・・・(カレー部)
 こんにちは!


毎週水曜日にカレー部の活動を行っているにもかかわらず、ブログの更新が遅いこの頃です・・・。


北九州では13日(土)に「海峡花火大会」が行われ、超混雑していましたが観にいかれた方はいらっしゃいますか??

他とはひと味もふた味も違う花火大会ですので、是非観に来ていただきたいと思います!


さて、カレー部です。



「昼のBARで食べられるカレーがあるらしい・・・・」


今回も匿名の通報が寄せられました!



「BARは夜営業するもんだろー!!??」



「BARにカレーって匂いは大丈夫なのか・・・???



カレー部会議室では喧々諤々の議論が始まります!!


とにかく現場に出動だ!!


そんな風営法ギリギリ(?)の営業をするBARに部員一同急行です!!




夜に比べて、静けさが目立つ昼間の小倉北区紺屋町の一角・・・・

白にブルーの扉がハイカラなたたずまいのお店「etoile」(エトワール)


一見、昼間の営業はやっていないような雰囲気だが・・・・。


よし、突撃だー!!




「ガチャ・・・」








「た、隊長!真っ昼間から店の中はミッドナイトブですね・・・・」


カレーという言葉が頭に浮かんでくるシチュエーションではありません・・・・


さっそくお店の人に聞き込み調査開始です!!





「このライトじゃ写真しか現像できないじゃないかー!!」


そんな勢いで質問を繰り返す部員Tさん・・・・


しかし、お店の責任者の方はとてもやさしい語り口調で説明してくれました・・・・


そして、カレーの登場です!!




お店のオーjナーのお母さんが手作りで作ったものを提供しているということです。


一日10食ほどしかないためにすぐに品切れとなります。。。。


手作り感はたっぷりとあるものの、スパイスがしっかり効いており、コクも深いビーフカレーです!



「においは気になりませんか!!??」との質問に・・・・



「気になります・・・」との答え!!


正直でいいです(笑)





お客さんの中には「イリー」のコーヒーが好きな方もいらっしゃるようです。


さらに、シガーも販売しており、「カレー、コーヒー、シガー」の「3C」の店にしようか!と夢を語っておられました・・・。(BARじゃないじゃん、もう・・・)


真昼の紺屋町のBARで、ブルーライトを浴びながら食べるビーフカレー・・・・。


絵的にはちょっぴり不健康でしたが、そんな誰も知らないようなカレーを掘り起こして食べに行くのも我がカレー部の使命であります!


そして、帰りはいつもの「福神号」にて帰宅です!




次回はどんなカレーでしょう・・・???














| カネモト シゲトモ | - | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
マッサマン・カレー!
 こんにちは!

暑いですね!カレーの季節です!


大手ファミリーレストランもカレーフェアをしていますし、某牛丼店でもカレーメニューを出しているのを見かけました。

みんなカレーが好きなんですね!


さて、今回の通報は・・・・、


「世界で最も美味しい50種類の食べ物の中でNO1となったカレーが食べられるらしい・・・・」


というものでした!



「世界で最も美味しい・・・」




カレー部一同、震え上がりました・・・



場所は小倉北区竪町にあるお店「inoui」 http://www.inoui-maison.com/ です。



突き刺すような夏の日差しの中、お昼前に集合して店内へ・・・



一同緊張気味です・・・



店内は洋服を販売しているスペースと、食事するスペースが混在している空間でした。



雑貨も販売しています。



奥にはワインセラーも見え、お酒も充実したお店のようです。



マッサマン・カレーはタイカレーで、アメリカCNNが運営する「CNN GO」で世界美食ランキングの1位に選ばれたカレーです!



味はとても濃厚で深みのあるものでした!ごはんとよく合う辛さです!

基本的に私はタイカレーが好きなので、あっという間に完食しました!

何倍でも食べられそうなカレーです!

本当に美味しかったです。

「美味しいものを食べると幸せな気分になる!」を実感した一日でした。

次回も楽しみです!





| カネモト シゲトモ | - | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
相続人が一人もいない・・・
 こんにちは。

「相続が起きたが、相続人が一人もいない・・・」

希にこのようなケースがあります。

「相続人が一人もいない」とは、「事実として相続人が不在」以外にも「裁判所で相続放棄手続をした結果として」の場合があります。

例えば、父親が亡くなった後、それよりも前に亡くなっている祖父名義の不動産の名義変更をしようと思って、父親の財産を調べてみたら多額の借金があったという場合。

相続人の全員がそれぞれ「相続放棄の手続」をすると、父親の「相続人が一人もいない」状態になります。

この場合、祖父名義の不動産はどうなるのか・・・?

詳細な手続の説明は省略しますが、「特別縁故者」に該当する人が名乗りを上げればその財産を取得できる可能性があります。

この「特別縁故者」とは、「被相続人と生計を同一にしていた者や被相続人の療養看護に努めた者など被相続人と特別の関係があった者で、相続人が存在しない場合に、請求により相続財産の分与を受けることができる者」と定義されます。

ただし、特別縁故者として認定されるには裁判所での審判が必要になります。


結果として財産の全部・一部、もしくは却下され財産を受け取れないこともあるようです。


さらに、不動産を共有しており、一方の共有者が「相続人がいない」状態になれば、上記と同様に特別縁故者を募る手続が取られますが、一定の期間が経過して「特別縁故者がいない」ことが確定すると、もう一方の共有者に権利が移転するという最高裁の判例があります。(平成元年11月24日最高裁判例)


「相続人となる人が見つからない・・・」、「相続人が一人もいない・・・」という場合でも何かしらの解決策はあるものですね。



| カネモト シゲトモ | - | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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